2020年07月13日
こんにちは!
最近は農作業が本格的に始まったということもあり、重いものを持ち上げたり、急に動き出したりする事で腰の痛みを訴える方が増えています。
梅雨時期の気温の低下によって身体が冷えたりすると余計に痛むという方もいます。
『冷えると痛みが出やすい』というのは耳にすると思いますが、
なぜ冷えるとこんなにも痛みが出やすくなるのでしょうか?
【そもそも冷えるとどうなるの?】
冷えると、身体はこのような状態に陥ります。
1.血行が悪くなる
2.筋肉がこわばる、固くなる
3.体(関節)の動きが小さくなる
特に3の『体(関節)の動きが小さくなる』は、十分に体が動かせないことで同じ場所にばかり負担がかかります。
気づかないうちに負担がかかり続けることで、身体の歪みや突然の痛みに襲われるということが起きてしまいます。
【改善、予防するために】
歪みがあると、筋肉をほぐすだけでは改善が難しくなってしまいます。
そして、どんな方でも身体を動かしたり仕事をすれば必ず歪みます。
日常生活でも足を組んだり、あぐらをかいたりすると関節の動きや筋肉に大きな影響を与える事もあります。
日常生活の動きは本人の中で当たり前になっていて、クセのある体の使い方と認識していない場合があります!
正常な体の動き方を知り、その上で生活を意識しなければなりません。
当グループではその方のクセを探し、そして正しい使い方をお伝えしています。
生活の中で負担のかからない体の使い方が出来るまでサポートします!
さらに骨盤矯正を行うことで、痛みを予防し、関節の動きを改善することで改善、予防する治療も行っております!
もちろん、ストレッチなどのセルフケアも改善には必要なので、簡単なやり方などもお伝えしています!
身体を使えば歪みは必ず起こります。
普段の姿勢が気になる方や、痛みを根本改善したい方は当グループにご相談ください!