2020年11月2日
こんにちは!
最近は日が落ちる時間が早くなり、交通事故のお話をよくお聞きします。
交通事故に遭われると、
・めまいや吐き気が続き、気分が優れない
・レントゲンでは異常がないのに首や肩が痛む
このようなむち打ち症状に悩まされる方が多く見られます。
このような症状を放っておくと、症状が残ってしまい、後になって首や肩の痛みや不調に悩まされる可能性があります。
そしてこの時期は、むち打ちの症状が悪化しやすくなります!
【なんで悪化しやすいの?】
むち打ちは事故の衝撃で首周辺の筋肉や靭帯、自律神経にダメージを受けます。
季節の変わり目の時期は気温や気圧の変化が激しく、筋肉が強張ったり自律神経に負担がかかるので、余計に症状が悪化しやすくなります。
そうならないように当グループでは交通事故の治療に力を入れております!
【どんな治療をするの?】
痛みの強さ、痛みの出る範囲など、患者さんによって症状は様々です。
どこが痛むのか、どう動かすと痛むのか、原因になっている筋肉の硬さを改善するための手技療法を行なっています。
さらに、むち打ち症は手では届かない深くにある筋肉の緊張、炎症が出現します。
日常生活ではあり得ない衝撃を受けるので、手技だけでは治療が難しい症状もあります。
それに対して有効な治療器も用意しています。
病院に通っていてもなかなか症状が改善されずお悩みの方など、
ご自身や身の周りでお困りの方がいらっしゃいましたら、当グループにご相談下さい!