2020年12月14日
こんにちは!
新型コロナの影響で学生のスポーツ大会の中止が続いていましたが、最近少しずつ開催されるようになりました!
佐渡でもスポーツ大会が開催されていますが、怪我や痛みを抱えてプレーしている学生も多く見られます。
【特に多い症状は?】
特に球技で多く見られる怪我は足首の捻挫です。
・ボールや相手の足を踏んでしまった
・急な方向転換で不意に捻ってしまう
バスケットやサッカーなど、相手選手との接触や攻守の切り替えが早い競技に多く見られます。
ただの捻挫と思って無理をしていると、痛みが長引いたり、検査をしてみたら骨折していたなんてことも稀にみられます。
さらに放置して癖になると全力でプレーが出来ずにいたり、階段の昇り降りなど日常生活にも支障が出る場合もあります。
【こんな症状にはこれ!】
捻挫のような怪我(急性外傷)は早めの対処が重要です。
先月も捻挫をして2週間ほど放置した方と、受傷直後に来院された方の回復を比べた時、後者の方が圧倒的に回復が早く、スポーツに復帰されています!
骨や靭帯の損傷を確認して、必要があればギプス固定をし、消炎・鎮痛効果の高い治療器で回復させることが大切です!
当グループにはこれらの対処ができる設備が整っています!
普段のストレッチやセルフケアなども大切ですが、怪我をしてしまったら当グループにご相談下さい!