2018年05月8日
こんにちは!
ゴールデンウィークが終わり、田植えで腰を痛めて来院される患者様が増えております。
田植えの他にも重いものを持ち上げたり、前かがみの作業が原因で来院される方もいらっしゃいます。
そこで腰痛に加えて、足にシビレや痛みの症状が出ている方はいらっしゃいませんか?
長時間の運転や重いものを持つ重労働で腰に負担をかけている方、
またはレントゲンで背骨を撮影した際に背骨が変形していると診断された方。
また、しばらく歩くとシビレや痛みで歩行ができなくなり、
5~10分程休むと再び歩くことができる「間欠性跛行」という特徴的な症状がある方。
それは腰部の「脊柱管狭窄症」の可能性が考えられます。
症状の足のシビレや痛みは、背骨の中にある脊柱管が狭くなり、通っている血管や神経が圧迫されて起こります。
治療では、「コンビネーション治療器」を用いて深部の筋肉をほぐし、症状を引き起こしている血流の障害を改善していきます。
当院にも、脊柱管狭窄症の症状で通われている患者様がいますが、上記の治療器や手技療法で症状が回復しています。
ただの腰痛でもそのまま放置しておかず、早め早めの治療が必要です!
その他の症状でもお悩み、ご相談のある方いましたらすぐに当院へお越しください😊