2018年05月22日
こんにちは!
この時期、学生は大会シーズンで試合中にケガをして来院されるケースが増えております!
突き指は、スポーツ選手の代表的なケガで特に球技系の選手に多くみられます。
当院でも突き指で来院される患者様が増えております。
突き指は瞬間的に起こるため、完全に予防することができないものです。
突き指をすることは、多くの方が一度は経験をしている事から比較的軽いケガと思われがちです。
実際に打撲や捻挫などの軽いものであれば、応急処置をして安静にすると、おおよそ1~2週間ほどで腫れや内出血は引きます。
ですが靭帯や腱の損傷、骨折などの重いものでは初期治療をせずに放置してしまうと、何ヶ月も腫れや痛みが引かずに残ってしまいます。
後遺症になると指が曲がったまま変形してしまう事もあります!
そうなるとスポーツへの復帰も遅くなり、大きな支障が出てしまいます!
当院では、治療の中で損傷した靭帯や腱の修復を早める「超音波」などを用いて、患者様に適切な治療と診断をしております!
治療以外でも、ご自宅で簡単に巻けるテーピングもお教え致します😊
どんなケガでも早急な処置がとても大切になります!
当院はケガのリハビリ・スポーツ障害・成長痛などに力を入れておりますので、
身の回りのスポーツを頑張っている学生やお悩みの方がいましたらすぐご相談ください❗️