2018年10月23日
こんにちは!
ここ数日朝晩の冷え込みが増してきましたね!体調管理には十分気をつけましょう!
最近では、農作業で腰を痛めて来院される患者様が増えております。
畑仕事からの帰り道、以前までは休まずに歩いて帰ることが出来ていたが、2.3回休まないと足にシビレや痛みが出て帰ることが出来ない。
腰痛に加えて、足にシビレや痛みの症状が出ている方はいらっしゃいませんか??
それは腰部の「脊柱管狭窄症」の可能性が考えられます。
脊柱管狭窄症とは、加齢や重労働などにより背骨が変形して、背骨の中の脊柱管を通る神経や血管を圧迫して発症するものです。
その影響で腰から足先まで通っている神経を圧迫して足のシビレや痛みが出現します。
脊柱管狭窄症には、「間欠性跛行」と呼ばれる特徴的な症状があります。
それは、長く歩いているとシビレや痛みが出現して歩行ができなくなり、5~10分程休むと再び歩行が出来るようになるという症状です。
(どんな治療をするの?)
変形してしまった背骨を支えることで負担の掛かってしまう筋肉に対しての治療は可能です!
当院では、電気治療に加え、腰周りや股関節の筋肉の硬さを手技療法で柔軟性を高める治療を行っております。
また、「超音波コンビネーション療法」という治療器を用いて手では届かない深部の筋肉の硬さを取っていきます。
上記の治療器や手技療法で背骨周りの血流障害を改善していきます。
また、患者様には日常生活で気をつけていただきたい姿勢やご自宅で簡単にできるストレッチなどもお伝えして、共に症状の改善を目指し治療を行っております。
シビレはないが、腰痛でもそのまま放置しておかず、早め早めの治療が悪化を防ぐために必要です!
脊柱管狭窄症でお悩み、ご相談のある方いましたら当院へお越しください!
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